こんにちは！京急大師線の鈴木町駅から徒歩1分！
ハロー！パソコン教室イトーヨーカドー川崎港町校
教室インストラクターの佐藤です！

少し寒くなってきましたね。
さつまいものホックリ感に惹かれます。



さつまいもは9月下旬～11月くらいに収穫され
寝かせて熟成するので美味しいのは早くても10月から1月頃です。
今はさつまいもが本当に美味しく食べられる時期です。
旬な時期に取れたさつまいもの特徴はさつまいもの皮の色が均一で
斑点やしわや傷や痛みのないものがいいです。

特に、黒ずんでいたりするものは古くなっていたり
傷から菌が入ってしまっていたりするので避けたほうがいいようです。
ヘタ部分からあめ色の蜜が出ているものは糖度が高くなっている証拠です。
旬の物は体にも良いのでたくさん食べて元気に過ごしたいです。

さて、今回は中学生にとってのプログラミング教育のお話です。
2025年度の大学入学共通テストから「情報」が新教科として出題される予定の為、
中学からのプログラミング教育は重要になってきます。
将来の職業としてIT関連を検討する機会にもなりますね。

すでに小学校でプログラミング教育が必修化しましたが
中学校でもプログラミング教育を継続的に進めることにより
論理的思考力や創造性、問題解決能力を養うことができます。
技術的にも中学校で初歩的なプログラミングを修得しておくと
高校以降で学習するもう少し高度なプログラミングにも
スムーズに慣れることができます。

プログラミング教育は2020年度から小学校、
2021年度から中学校でも全面実施化されました。
今の中学生は小学校でプログラミングを学んでいないので中学校で学ぶ量が多く、
しっかりとしたスケジューリングが必要になります。

2021年度に中学2年生、または3年生になった生徒は
1年生から始める生徒と比べると卒業までの期間がそれぞれ2年、1年と短いので
各中学がうまくスケジューリングをして3年間分の内容を教える必要が有ります。

中学生はプログラミングの参考書を見て理解しながら学習を進めることが
正しくアルゴリズムやプログラミングを理解する近道です。
でも、高校受験を控えている中学生にとって
プログラミング学習にたくさんの時間をかけるのは現実難しいです。
本人の負担感も辛いでしょう。

 そこでプログラミング講座「まなるご」をお薦めします。
「まなるご」は「Scratch（以下、スクラッチ）」を使用した
プログラミング実習とIT基礎力・タイピング力を学習する講座です。



スクラッチは小学校で広く使われているビジュアルプログラミング言語です。
世界的に使われていて中学生にもおすすめのプログラミング言語です。
アルゴリズムを十分学べます。
スクラッチによるプログラミングをマスターしてから
本格的なプログラミング言語に挑戦するとスムーズです。

「まなるご」ではスクラッチでゲームを作成します。
まずキャラクター1つ→複数→背景→関わって、
しゃべったり変身したり競争したり・・・
思いのままにたくさんのゲームを創り出していきます。

楽しかったり難しかったりしながら達成感を得ます。
ゲームを作る=勉強、です。
学校や塾の負担感とは逆に爽快な息抜きTIMEなのかもしれないですね。

大人と同じ個別ブースで大きな椅子にゆったりと掛けて
プログラミングに向き合う生徒さんたちに
将来のIT社会を担っていく頼もしさを日々感じております。
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